自分で選ぶ楽しみ。
グランシェフによるレストランスタイルの食事
食べたいときに食べたいものを、自分で選ぶ。当社では、病院や決められたものを決められた時間に食べる一般的な介護施設の食事スタイルではなく、残存能力(今までしてきたこと、今もできること)を使って自分の意思で食べたいものを選んでいただくレストランスタイルの食事を採用しています。

生きがいにつながる食事の時間を。
運営する全ての施設で、グランシェフを始めとする国内外の有名ホテル・料理店で修行を積んだシェフたちが、メイン料理はもちろんソースや付け合わせ、デザートに至るまで全ての料理を手作りで提供しています。
介護施設での食事は同じメニューでも、必要な配慮はお一人おひとり異なります。食材の大きさや柔らかさ、糖分や塩分の割合など、細かなリクエストにも応じつつ、旬の食材を使った彩り豊かなメニューの適時適温配膳を心がけています。

グランシェフ加藤 和茂Kazushige Kato
シンプルななかにも技術を駆使した食事で、第二の人生に彩りを添えた料理を提供いたします。
- 経歴
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・17年間オーストラリア各地のレストランで料理長やオーナーを務めたのち『I’s Holdings Pty Ltd』で8店舗の総料理長に就任。
・帰国後、日本のフランス料理界を代表するホテルで総料理長を務めるなど、国内外の有名店で手腕をふるってきた経験を持つ。
・レストランのオーナーシェフなどで構成されている「トックブランシュ国際倶楽部」の正規会員。


グランシェフ 渾身の一皿
古典料理の豚のノルマンディー風をアレンジした料理です。
料理界に入るまでは豚肉料理は生姜焼き、照り焼き等しか食した事が無かったので初めてフランス料理に出会った時に豚肉とリンゴを一緒に食べ、とても美味しかった事に衝撃を受けました。
上記の事から私の思い出の一品です。豚肉の火の入れ方、各ソースのバランス等にこだわり仕上げております。
料理コンテストCONTEST
質の高い料理をご提供するために
年に一度、料理コンテストを開催しています。
株式会社ネクストライフでは在籍シェフが研鑽を積む機会として、年に一度料理コンテストを開催し、
常にご満足いただける食事をご提供することを心がけています。